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湘南バンク 平塚競輪
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2018.05.30

競輪初心者の方へ④ 予想をしてみよう

では実際に予想をしてみよう

ここまで読んで頂くと競輪の並び、出走表から見た自力選手の能力、競走得点から見た選手の能力がなんとなく分かったんではないでしょうか?

それでは簡単に途中まで予想をしてみましょう。

仮にこんなレースがあったとします。
〇〇競輪 第8レース S級△戦 9車立て

 〇〇 〇〇 〇〇

それぞれラインは3人ずつ。これを3分線と呼んでいます。
もっともオーソドックスと言える競輪の並びになります。
色丸が自力選手で1番車、2番車、3番車とし、ラインの先頭を走ります。その後ろに2人の選手が追走します。

 ❶ 逃3 捲0 差0 マ0 B9  S5 競走得点93.2
 ❷ 逃0 捲8 差0 マ0 B2  S0 競走得点98.3
 ❸ 逃9 捲3 差0 マ0 B13 S0 競走得点105.5

まず初めに、競輪を予想するうえでバックストレッチラインをどの選手が先頭で通過するのか想像することでレースがより分かりやすくなります。
それぞれ自力選手の出走表は上記の通りと仮定します。
逃げの決まり手が一番多いのは番であり、バック回数も13回とトップです。しかし番の選手もわずかに下回るとは言え、バック回数は9回と少なくありませんし、逃げの決まり手も3回ありますね。

では次に競走得点を見てみると番の選手の方が約12点も上回ってます。
番の選手のラインが番の選手のラインを抑えて先手を取るレースが出来るだろうか?
番の選手のラインが例え逃げる体制に入ろうとしても番の選手のラインが力で先手を奪えそうですよね。
そうなると最終的にバックストレッチラインは番の選手のラインが先頭で通過するだろうなという予想を立てます。

次に番の選手の出走表を見ると逃げの決まり手はなく、捲りの決まり手が8回と、あきらかに捲りの戦法を得意とする選手のように見えます。
バック回数も2回と、どちらかと言えば先手を取る競走より、レースの流れを見て脚を溜めて瞬発力で勝負する選手のようですね。
先程バックストレッチラインは番の選手が先頭で通過すると考えましたから、その番の選手のラインを番の選手が捲れるかどうか?を考えます。
競走得点を見るとこちらも番の選手より約7点も低いわけですから、競走得点通りの力であれば捲れないと判断するのが賢明ですかね。

そんな風に想像していくと、4コーナーを回って最後の直線に向いた時の各ラインの体系がよりハッキリ想像出来るのではないでしょうか?
とは言え、これで予想が完結するわけではありません。

今は各自力選手の予想をしましたが、他にも選手が当然います。
次は各ラインについた番手、3番手の選手の動きを考えていきましょう。

ここまでで各自力選手の動きやラインの構成をお分かりいただいたと思います。
実際のレースを是非見て頂き、各自力選手の動きや、誰がバックストレッチラインを先頭で通過するのかを見てみてください。